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タバコと歯周病(2008/05/30)  

   アメリカの調査では、タバコを吸っている人は、吸っていない人の三倍ほど歯肉炎、歯周病などにかかりやすく、それによって歯を失う割合も二倍も高い、という結果が報告されています。
   なぜタバコを吸うと歯周病などになりやすいのでしょう。これは、タバコの煙に含まれる、ニコチン、タール、一酸化炭素の作用などが考えられます。
   タバコの煙は、肺に入り、ニコチンは末梢血管を収縮させる作用があります。このため、歯ぐきへの酸素の供給が少なくなり、歯ぐきが低栄養状態となり、歯周病にかかりやすくなり、また、悪化しやすくなります。加えて、歯ぐきの細菌を抑える白血球もタバコにより著しく低下してしまうことも歯周病を進行させる原因となっています。
   タバコを吸う人が、口が臭うのも歯周病が悪化しているからとも言われています。さあ、タバコを吸っている人は、今から禁煙にチャレンジしてみて下さい。


(情報提供 /群馬県保険医協会)

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