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差し歯の知識(2008/06/23)  

  皆さんは「差し歯」というとどのようなものを思い浮かべますか?
  差し歯というと虫歯の部分を取った後に被せる人工の歯のことを思い浮かべるでしょう。厳密にいうと差し歯というのは歯の根の土台、コアと呼びますが、これを製作し、同時に土台・コアと一体の被せ物を製作して、失った歯を補うものです。
    しかしこの方法は、土台と被せ物の接合部分が適合しにくいため、最近ではあまり使われていない方法です。最近の技術では、土台となるコアをとり付けてから、もう一度型を取り、被せ物の部分だけを後から作る方法が一般的です。この方法ですと歯の根の土台部分と被せ物の部分との境目が密になり虫歯や歯周病になりにくい物が出来あがるのです。患者さんから、差し歯を入れると虫歯にならないの? と良く聞かれます。差し歯自体は金属とプラスチックですので虫歯にはなりません。しかし、内部の自分の歯の部分は手入れが悪いと虫歯や歯周病になりやすく、ダメになる可能性があります。つまり、手入れ次第で歯の持ちは長くも短くもなるのです。
  噛める歯、自分の歯を大切にしましょう。


(情報提供 /群馬県保険医協会)

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