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噛み合わせと偏頭痛(2008/07/23)  

 偏頭痛に悩まされている方は意外に多いようです。しかし偏頭痛の原因としてあまり知られていないのが「歯の噛み合わせ」です。ちょっと試してみてください。まず両手でこめかみを押さえながら、歯をカチカチ噛み合わせてみましょう。続いて歯ぎしりをするようにアゴを動かします。筋肉が動くのがわかりますね。
 偏頭痛は主に頭部に分布するこれらの筋肉の疲労、血液の循環障害によ って起こります。それは極度に緊張した後だったり、仕事に追われていてホッと気が抜けた休日だったり、疲労感や倦怠感を覚えるとき、風邪をひいたかなと感じたとき、女性では月経の時などがあげられます。つまり、人間本来の抵抗力が弱くなったときに偏頭痛も現われます。
 それでは噛み合わせと偏頭痛の関係について考えてみましょう。
 まず噛み合わせが乱れたり悪くなるのはどんな場合でしょうか。大きなむし歯があるときや、歯を抜いたまま長いあいだ放置していたとき、口の中の一番奥の歯、いわゆる親しらずが出てきたとき、歯槽膿漏で歯がグラグラし、ものが噛めなくなってきたとき、そしてもともと歯並びが悪い、などが噛み合わせの乱れの原因です。
 「噛み合わせの乱れは万病のもと」とも言われています。ほとんどの方が「私は頭痛持ちだから」とあきらめて、市販の鎮痛剤を 常備されていますが、一度、ご自分の口の中を鏡で確認され、思いあたることがあったら歯科医に相談されることをお勧め致します。
(情報提供 /群馬県保険医協会)

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