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歯がしみる知覚過敏(2008/09/22)  

   歯を磨くときを思い出してください。歯ブラシを持って、歯磨き剤を付けて最初に磨き始めるのが、上の歯の左側と言うのが、右利きの人に多く見受けられるようです。冷たいものでしみる。歯ブラシを当てると痛む。でも、ムシ歯はなさそうです。
 こんな経験があるでしょうか?まず鏡を良く見てください。歯と歯の根元のところです。歯の頭の部分より根元が見えていて、歯が長くなったように見えたり、根元のところが楔状に削れていたりしていませんか?まず、歯と歯の周りいわゆる、歯周の構造をお話します。
「砂山に埋まっている棒」を連想してください。海辺や砂場で砂山に棒を立て、砂をたくさんとって棒を倒さなかったら勝ちというような、ゲームをされたことがあると思います。これと同じように、歯は顎の骨に埋まっている状態です。この顎の骨が取られてくる、無くなってくる病気が歯周疾患、別名 歯槽膿漏と言います。
  この原因は細菌の感染や不適切な歯磨き習慣などです。進行すれば歯がムシ歯でもないのに、歯が動いてきて、噛めなくなり、腫れたりすれば、抜歯、歯を抜かなければならなくなることがある病気です。
 ひどくなる前に、症例によっては、歯がしみたり、歯が長くなってきたように感じたり、また、根元が削れていたりを鏡で確認することができると思います。歯が削れている場合、不適切な歯磨き習慣が考えられます。
 まずは、適切な歯磨きの方法を学び、しみ止めを試みてもらうと良いでしょう。かりつけの歯科医院に相談してみてください。
(情報提供 /群馬県保険医協会)

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