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歯医者を恐がらないために(2008/11/27)  

 歯医者が怖い・・と思う気持ちは、けして特別なことではありません。大多数の人が、歯科の治療は怖いし、できれば避けたいと思っています。 とくに子供にとっては、怖くて、嫌いなもののトップとされます。歯を削る時の音、振動、匂い、薬品の独特な味など、不快なものばかりです。加えて、痛みや、不快症状を無視して、無頓着に治療を続けられた経験を一度でもしてしまうと、心の奥深くに恐怖心が埋め込まれてしまいます。
  その結果、生涯、歯科治療に対して怖さが先に立ち、通院を控えてしまい、結果として歯を失うことになってしまいます。このような精神状態を「歯科恐怖症」といいますが、ひどくなりますと、歯科医院の前すら通れない・・という状態になってしまいます。歯科治療を怖いと思う原体験を避ける、一番よい方法は、歯を削る、抜くという治療をなるべく受けないことです。そのためには、むし歯や歯周病の予防が必要です。
  個人個人でも予防も大切ですが、医療機関での専門的な予防指導を受けることも大事なことです。小さな子供の頃から、予防だけで通院していれば、歯科医院に対しての恐怖心が生まれることもなく、一生続く口の健康維持の基礎が作られます。運悪く、むし歯になってしまったら、子供の心理状態を考えて治療を進めてくれる小児歯科を早めに受診することです。
 歯科治療を怖がることは、恥でもなく、みっともないことでもありません。信頼できる歯科医師によく相談されることをおすすめします。
(情報提供 /群馬県保険医協会)

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