TOP > 歯の健康情報 > 長寿の食生活
歯並びと舌、唇のクセ(2009/02/27)  

   歯並びのよしあしは、遺伝的にある程度決定されていることもありますが、その一方で、後天的に影響を受けることも少なくありません。つまり、環境や習慣が歯並び に悪影響を与える場合も多いのです。
   その代表的なものをあげてみましょう。
  一般的に最もよく知られているのが、「指しゃぶり」でしょう。
  指をくわえた状態でかむ力を加えたり、吸引したりするために、前歯が前方へ傾斜 したり、上下の前歯の間にすきまができたりします。
  また、舌が常に前歯を押していたり、物を飲み込む瞬間に前歯を押すような癖があ る場合、さらに、常に口をあいたままでいる場合も同じような結果になります。
   このような習慣は、永久歯にはえ変わるまでに止めることができれば、将来の歯並 びにほとんど影響はないといわれます。
   口を開けたままでいる場合には、鼻の病気がその原因となっている可能性もありま すから、鼻の疾患が疑われる場合には耳鼻科で一度診てもらうとよいでしょう。
   また成長期には、そのほかの要因も歯並びに影響を与えます。
  たとえば、むし歯などで片側が噛みにくい場合、その反対側ばかりを使うことにな りますが、このことでかみ合わせが左右にずれたり、顎が変形することもあります。 また、ほおづえ、や睡眠時の姿勢などの習慣があると、顎に不適当な力が加わり、同 様の結果を引き起こすことがあります。

(情報提供 /群馬県保険医協会)

このページに関する問合せは
E-mail:adsystem@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.jomo-news.co.jp/jomo-ad/