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インプラントってなに? (2011/10/14)  

 歯は親知らずを数えなければ、上と下の歯の合計は28本あります。虫歯や歯周疾患または事故、まれに先天的に歯が欠如している場合の治療は、残っている周りの歯に、金属のバネで固定し、取り外しのできるタイプの義歯、いわゆる入れ歯、を作成して欠損を埋めるか、隣同士の歯を削り、金属でつなげて接着剤で固定するいわゆる、ブリッジといわれる、川に橋を架けるように作成するものが主な治療方法です。 インプラント(人口歯根)とは、歯がないところに字のごとく、人口の歯を植え込むタイプの治療方法です。エジプト時代の頭蓋骨にも、サファイヤが埋められているものが見つかっているため、治療方法としてはかなり昔から、試みられてきているようです。
 現在の素材は、人工の関節や骨に使われている、純チタンが主流で表面に骨にくっつきやすいように、骨の素材に似ているハイドロキシアパタイトの加工がほどこされています。骨に植え込む手術おこないますので、事前に人工歯根が植えられるだけの、骨の高さ、骨の厚みがあること前提になります。歯牙が欠損している本数が多ければ、人口歯根を植え込む本数にも関係してきますので、十分な審査が必要になります。入れ歯に比較して噛む機能の回復は著しいので、現代の第三の歯としてクローズアップされはじめ、多く普及されてきています。手術の経過は、人工歯根を植え込んでから下のアゴで約3ヶ月、上のアゴで約6ヶ月の固定期間が必要になり、その後に人工歯根の上に歯牙補綴物(かぶせもの)を作るのが一般的です。
 治療は保険が利きませんし、また、個人の状況、状態がまちまちであり、計画が違いますので、希望や興味のある方は、かかりつけの先生に一度相談してみてください。
(情報提供 /群馬県保険医協会)

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