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歯医者を怖がらないために(2013/ 07/12)  


   歯医者が怖い、と思う気持ちは、けして特別なことではありません。ほとんどの人が、歯医者は怖くて、できれば避けたいと思っています。  歯科の治療は、歯を削る音、振動、匂い、薬品の味など、不快なものばかりですので、一度でも嫌な思いをしてしまうと、恐怖心が先立ち、ひどくなりますと、歯科医院の前すら通れない、治療を考えるだけで苦しくなる、という状態にまで追い込まれ、心理的なケアーが必要となります。  このような事から、最近の治療は、患者さんのストレスが最小限になるように、様々な工夫や努力を行っています。特に、小さなお子さんの場合は、恐怖心が強いので、緊急の場合を除いて、少しずつ治療環境に慣れさせる事が大事です。    歯科が嫌いにならない最良の方法は、歯を削る、抜くという治療をなるべく受けないことです。そのためには、むし歯や歯周病の予防が必要です。セルフケアーも大切ですが、自己流に陥らない為には、定期的な医療機関での専門的なフォローが必要です。小さな頃から、予防で通院していれば、歯科医院に対しての恐怖心も軽減され、生涯続く口の健康維持の基礎が作られます。そこで問題点になるのは、現在の保険制度では、予防に関しては適用外であるという事です。そのため、予防の為の定期的な通院には、各歯科医院が決めた料金を払う必要があります。この出費に価値を見出すかどうかは、皆様の判断に委ねられます。次に、どうしても怖くて歯科に行けない、と言う状態に陥ってしまったら、先ずはその事に対して、恥ずかしいとか、みっともないとか、などの否定的な考えは持たない、あるいは御家族でしたら、持たせない事が重要です。怖いものは怖いのであって、その程度を他人が推し測ることは困難です。しかしながら、口の病気の多くは、自然に治る事が少なく、どうしても歯科医院での治療が必要になる場合があります。では、どうすれば良いか。それには、ちょっとした勇気を持って、歯科医院を訪れ、治療に入る前に担当医に、「歯医者が怖くて治療ができなかったが、どうしたらいいか」と相談してみてください。そして、お互いに信頼関係が築ければ、治療に向けて一歩前進できるのではないでしょうか。

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