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歯ぎしりについて(2014/ 3/14)  

  歯ぎしりには2つのタイプがあります。一つは歯をギシギシすり合わせるタイプの歯ぎしり。もう一つは、歯と歯をぐっとかみ締めるタイプのもの、くいしばり、かみしめです。
 これら歯ぎしりの原因は、よくわかっていません。かみ合わせが原因だとか、ストレスのせいだとか、言われていますが、はっきりしません。
 歯ぎしりは、程度の差はありますが、ほとんどの人がしています。しかし、歯ぎしりをたくさんするといろいろな問題がおきてきます。あのギシギシとか、ギュッギュッという音が、隣に寝ている人に迷惑だというだけにとどまりません。最悪の場合、歯が割れてしまって、歯を抜くことになる場合もあります。また、歯周病を進行しやすくする危険因子でもあります。
 自分が歯ぎしりをしているかどうかは、他人に指摘されないと分かりにくいものです。朝起きた時に顎がだるい、むし歯がないのに歯がしみる、むし歯の治療で入れた詰め物などがとれやすい、あるいは鏡で口の中を見た時に、歯が磨り減っていたり、頬や舌に歯の痕がある人は、歯ぎしりを病的に多くしている可能性があります。歯ぎしりの根本的な治療法は、いまのところありません。
 しかし、軽く口を閉じたときには上下の歯が接しないのが正常であることを意識したり、歯ぎしりしていることに気がついた時にはやめるようにしたり、「歯と歯をはなす」と書いた紙を自宅の所々に貼っておくなどすることは効果的です。また、歯ぎしり自体をとめることにはつながらない場合もありますが、歯ぎしりの害を軽減するために歯科医院で「ナイトガード」という夜間、睡眠中に口の中に入れる装置(マウスピース)作ってもらうのもいい方法です。ナイトガードは保険診療でできます。装置そのものは三割負担の方で五千円程度です。

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