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口内炎(2014/7/7)  

口内炎ができると意外と痛みがあり気になるものです。お口の中は全身状態の調子の良し悪しの現れであり、バロメーターとして表現できるようです。お口の構造を考えますと、硬い組織でる歯牙があり,筋肉の塊である舌(ベロ)があり、食べ物を食べる時にこぼさない様に複雑な筋肉によって構成されています。一番の特徴はやはり硬い歯と粘膜が常に触れ合って動いていることでしょう。この粘膜がもし、皮膚であったなら、食事をしたならばすれてしまい、ヒリヒリしてしまい食べられなくなってしまうことでしょう。大切なのは唾液です。皮膚にくらべお口の中の粘膜は痛みを感難い組織ですが、潤滑油としての唾液によって守られています。機能的には食事や発音、呼吸を行います。食事においては熱いもの食べたり、冷たい物を食べたり,酸性のものやアルカリ性のもの、ネバネバするものや硬くとがったものまで、お口の中には入ってきます。食べる事に傷がついているわけですが、傷ついた粘膜は唾液によって保護され、修復を促進させられています。傷が深かったり、カゼなど全身の抵抗力が低下している時はその修復が関係がうまく行われずに口内炎として発症してきます。
 ですから、口内炎の原因として考えると全身の抵抗力の低下、歯牙や虫歯の鋭縁(えいえん)、義歯の使用、歯ブラシの使い方からくる刺激、エビやカニなどの揚げ物など食形態に起因するもの、唾液分泌量の低下、あるいは乾燥、ホルモンバランスの変化、全身疾患(口内炎が多発する病気もあります)、などがあげられます。
 予防策としての基本は、鋭縁のある歯牙や虫歯の治療、食事をゆっくり良く噛んで唾液に混ぜながら食べる。お口の中を清潔に保つ。歯磨きを注意する。栄養が偏らないように摂取する。ビタミンを意識して摂取する。タバコは止めるか、控える。睡眠を良くとる。などが上げられます。できてしまったら、大きくならないうちに、かかりつけの歯科医院にて患部の洗浄消毒、場合によっては練薬や張り薬をつけてもらうと良いでしょう。最近ではレーザー治療も普及してきており、口内炎治療にも用いられています。
 

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