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群馬県のニュース

エキータにパチンコ店 前橋駅北口 カフェ、ジムも進出 ネクサス 

更新日時:2017年10月5日(木) AM 06:00
 アミューズメント事業を展開する群馬県のNEXUS(ネクサス、高崎市島野町、斉藤人志社長)がJR前橋駅北口の複合施設「エキータ」に進出することが4日、分かった。今年12月末をめどにパチンコホールと飲食店、来春にはスポーツジムを開業する計画で、現在改修工事を進めている。県庁所在地の玄関口である駅前の活性化に向けて期待がかかる。

 エキータ地下1階の約3325平方メートルに、パチンコホール「Dステーション前橋エキータ店」を出店する。1000台以上のパチンコ台を備える大型店舗「スーパーDステーション」ではなく、1000台以下の規模で計画している。

 1階には定食や軽食、飲み物を販売するカフェ「モーメント」(171平方メートル)と、スポーツジム「スポレッシュ」(1227平方メートル)を開業する。

 エキータ内に喫茶店がないため、同社は「建物外からも入店しやすくし、パチンコ利用客だけでなく、駅利用者が幅広く活用できる店舗にしたい」としている。

 パチンコホールはグループ43店舗目で、県内は18店舗目。市内は4店舗目となる。仕事帰りの利用者ら駅前ならではの需要を見込む。周辺に競合他社もあり、最新式の設備を整えるなどして差別化を図る。駐車場は共有で約550台。

 斉藤社長は、エキータへの出店を以前から考えていたとし「パチンコ店には人の流れを変える力がある。閉塞へいそく感が漂う駅前活性化の起爆剤となり、地域貢献にもつなげたい」としている。

 現在、エキータ1階はコンビニのセーブオンがあるほか、空いたスペースには机や椅子が置かれ、高校生らが学習スペースとして活用している。2階は主に飲食エリアで居酒屋やカラオケなどが入居。3階は学習塾や語学教室、整骨院が入っている。1階にあったファームドゥは8月末に閉店した。

 前橋市の山本龍市長はネクサスのエキータ進出について「前橋の玄関口のにぎわい創出に力を貸してほしい。市民にとって利便性と希望を感じられる施設になってほしい」とコメントしている。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

ネクサスがパチンコホールなどを開業する前橋駅前の複合施設「エキータ」