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資生堂、顧客への補償検討 子会社の個人情報流出

更新日時:2016年12月2日(金) PM 06:28

 資生堂の子会社「イプサ」(東京)の公式ウェブサイトに不正アクセスがあり、約42万人の顧客の個人情報が流出した問題で、資生堂は2日、全ての顧客を対象に何らかの補償を検討する方針を明らかにした。岩井恒彦副社長は東京都内で記者会見し「迷惑と心配を掛けたことを大変重く受け止めている」と陳謝した。

 資生堂グループが運営する他のサイトでは被害は確認されていない。イプサは原因の解明に向け、社外の有識者を交えた調査を行う予定。経済産業省は2日、詳細な事実関係や再発防止策を16日までに報告するよう求めた。

 子会社「イプサ」の公式ウェブサイトへの不正アクセスについて記者会見する資生堂の岩井恒彦副社長=2日午後、東京都中央区