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豊洲、地下水再調査へ 3月に公表、専門家会議

更新日時:2017年1月14日(土) PM 09:48

 豊洲市場(東京都江東区)の地下水モニタリング調査の最終結果で、有害物質のベンゼンが最大で環境基準の79倍検出されたことを受け、土壌汚染対策を検討する「専門家会議」座長の平田健正放送大和歌山学習センター所長は14日午後、記者会見し、近く再調査を実施して3月中に結果を公表する考えを示した。小池百合子知事が移転の可否を判断する時期がずれ込む可能性もある。

 平田座長は、4月にまとめる予定にしていた報告書が「若干遅れることになる」と述べた。

 都によると、201カ所を調査し、72カ所から有害物質が出た。ベンゼンは1カ所で環境基準の79倍を検出した。

 豊洲市場の土壌汚染対策を検討する専門家会議の質疑応答で、市場関係者の質問を聞く平田健正座長(奥右)ら=14日午後、東京都中央区の築地市場