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「セツ・モード」が閉校 日本を代表する才能輩出

更新日時:2017年4月22日(土) AM 11:53

 ファッションデザイナーの川久保玲さんや山本耀司さんら、日本を代表するクリエーターを輩出した美術学校「セツ・モードセミナー」(東京都新宿区)が23日、閉校する。創設者でファッションイラストレーターの草分けだった故長沢節さんの生誕100年に合わせた幕引きに、卒業生からは「あれほど自由で個性的な学校はなかった」と惜しむ声が上がっている。

 同校は1954年、スタイル画教室として設立され、57年に「セツ・モードセミナー」に改称。99年の節さんの死去後は、おいの長沢秀さん(66)が代表を務めてきた。

 学校法人化はせず、私塾として運営されてきた。

 長沢節さん自ら設計を手掛けたという「セツ・モードセミナー」=東京都新宿区

 

 セツ・モードセミナーの内部。カフェ(右奥)の壁には「下品な缶ジュースは持ち込まないで」との貼り紙が=東京都新宿区