文字サイズを変更する
小
中
大
 

群馬県のニュース

部活動休養「週1日以上」は87% 県中体連が調査  

更新日時:2017年4月21日(金) AM 11:00
 群馬県内の中学校167校のうち、部活動で週に1日以上休養日を設けているのは145校(87%)に上ったことが県中学校体育連盟の調査で分かった。生徒や教員の負担軽減に向け、部活動で週1日以上の休養日を設けるなどとした県中体連と県中学校長会の昨春の申し合わせ事項への理解が、広がりつつある状況がうかがえた。

 調査は昨春の申し合わせ事項改訂を受け、運動部以外も念頭に秋に実施した。県中体連加盟の168校を対象に、167校から回答があった。

 休養日を設けているとした145校のうち、「曜日を決めている」と回答したのが55校、「決めていない」が83校。月曜日に休養日を設定しているケースが目立った。7校は「その他」とし、部活ごとに休養日が異なるケースなどだった。「日没時間などを踏まえ、練習時間を設定しているか」の設問では164校が「設定している」と回答した。

 スポーツ庁が昨年12月に公表した中学校と2年生を対象にした運動部の状況調査(昨年4~7月実施)では、群馬県で決まりとして部活休養日を週1日設けている学校が73.7%、週2日が8.6%だった。県中体連の調査結果は休養日を設ける傾向が強まった形だ。

 県中体連の園田幸男理事長は「多くの学校で休養日を設定していたが、全ての学校で実施されるよう関係機関を通じて呼び掛けていきたい」としている。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。