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群馬県のニュース

《O157集団食中毒》「感染していたら」「利用怖い」 

更新日時:2017年9月14日(木) AM 06:00
 前橋市六供町の総菜店「でりしゃす六供店」の総菜を食べた東京都の女児(3)が腸管出血性大腸菌O157に感染し死亡したことが明らかになった13日、群馬県民から「自分も感染していたら」「外で買うのが怖い」と不安がる声が聞かれた。

 「原因が解明するまでの間、自主的に休業させていただきます」。こう書かれた告知文が同日、でりしゃす六供店の店頭に貼られていた。ブラインドとブルーシートで中の様子はうかがえなかった。

 午後1時すぎ、営業自粛を知らずに来店した市内の男子大学生(19)は「もし自分も感染していたらと考えるとぞっとする」と不安そうに話した。市内の主婦(30)は「帰宅が遅くなった時に便利で利用していた。こんな問題が起きると外でおかずを買うのが怖くなってしまう」と眉をひそめた。

 同日会見した前橋市保健所の渡辺直行所長は、「でりしゃす」のように不特定多数の客が料理をパック詰めする販売形態について、「国や県と一緒に適切な衛生管理の方法を考えたい」と話した。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

営業を急きょ自粛した「でりしゃす六供店」=13日午後1時10分ごろ、前橋市六供町