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群馬県のニュース

尾瀬の魅力、課題に迫る 県立自然史博物館で企画展 

更新日時:2017年3月19日(日) AM 06:00
 科学的な調査研究に基づく最新の尾瀬の姿を紹介する企画展「尾瀬を科学する」が18日、群馬県富岡市上黒岩の県立自然史博物館で始まった。植物標本やジオラマ、はく製、写真パネルなど約360点が並び、1万年近くかけてできた尾瀬湿原の魅力や課題に迫っている=写真。5月14日まで。

 ミズバショウや湿原の写真が並び、ビジターセンターを再現した展示もある。植生や生態系を紹介し、尾瀬ケ原の花と虫の密接な関係などを説明している。

 尾瀬の気候変動や泥炭、植生変化、シカの影響を調べるため、今年から始まる第4次尾瀬総合学術調査も紹介。県尾瀬保護専門委員で、調査に参加する同館学芸係主幹の大森威宏さんは「きれいなだけではない尾瀬の現実を知ってほしい」と話している。


 ※アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと、動画を見ることができます。この機会にぜひお楽しみください。

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