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群馬県のニュース

本町二丁目五差路 立体化を検討 前橋市要望受け国交省 

更新日時:2017年2月23日(木) AM 06:00
 国道50号や県道、市道が交わる群馬県前橋市本町二丁目の五差路について、市が国土交通省に交差点の立体化を要望し、同省も検討を始めたことが22日、分かった。同交差点は通勤ラッシュ時に渋滞が発生し、対策が長年課題となっている。

 市都市計画課によると、交差点に接続する道路の一部を地下道(アンダーパス)にして、変則的な形状を改善する案が出ている。地下道を整備するには道路の拡幅など大規模な工事が必要となるため、最も効果的な形状を検討していく。

 同交差点は国道50号と県道前橋赤城線、県道前橋停車場線、市道が交わる。市街地が同交差点で分断されるような形となっており、市の市街地総合再生計画でも改良の必要性が示されている。昨年度の交通量調査では1日に約4万6000台が通行していた。歩行者が横断するには歩道橋を使う必要があり、高齢者らには不便な状況となっている。

 同課は「市街地では複数の再開発計画が動きだしている。交差点の改良も前進させたい」としている。

 22日の衆院予算委員会分科会で、同交差点への対応を質問した民進党の宮崎岳志氏に対し、石井啓一国交相は「アンダーパスの必要性も含め、渋滞解消や歩行者の円滑な移動確保のための対策を検討していきたい」と答弁した。

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