文字サイズを変更する
小
中
大
 

群馬県のニュース

群馬県でも民進系分裂選挙 衆院選1~4区 

更新日時:2017年10月4日(水) AM 06:00
 希望の党(代表・小池百合子東京都知事)が第1次公認候補を発表した3日、同党公認が正式決定した群馬1区で立候補予定の宮崎岳志氏(47)、2区の石関貴史氏(45)の前職2人は、選対会議や記者会見を開き、決意を新たにした。一方、同じく公認が決まった4区の新人、不破弘樹氏(51)は予定された記者会見を延期した。立憲民主党から出馬の意向を表明している3区の新人、長谷川嘉一氏(64)は、支援団体などに経緯を説明し理解を求めた。

◎予定した会見 不破氏が延期
 1区の宮崎氏は上毛新聞の取材に対し、「衆院解散からここまで急展開があったが、公認された以上は当選を目指して全力を尽くしたい。これまで立場が中途半端だっただけに、呼び掛けもしやすくなる」と述べた。夜には支援者を集めた初の選対会議を前橋市内で開いた。

 「自分が署名した協定の内容に違和感がある政策はなかった」。2区の石関氏は伊勢崎市内で開いた記者会見で、自らの考えと党の政策は一致していると強調。民進党分裂については「再編を機に考え方が同じ方々で政党をつくり、国民に分かりやすい選択肢を示すのは政党のあるべき姿だ」と述べた。

 3区の長谷川氏は、支援者や支援団体に立憲民主党入党の意思を伝え、経緯や理由を説明して回った。後援会の会議で異論が出ず、立憲民主党からの出馬が了承された。4日にも入党申請と、民進党の離党届を提出する方針という。

 4区の不破氏は同日夜、高崎市内の事務所で開く予定だった会見を急きょ取りやめた。詰め掛けた報道陣に対し、選対幹部は「諸般の事情があり、延期させてほしい。できる限り早く会見を開き、選挙への姿勢について説明したい」とした。関係者によると、同日朝の時点で希望の党からの出馬に意欲を示していたという。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

選対会議で経過を報告する宮崎氏

 

公認され記者会見を行う石関貴史氏=伊勢崎市内