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群馬県のニュース

「地元の応援 励みになる」 三浦弘行九段が桐生で感謝 

更新日時:2017年2月27日(月) AM 06:00
 コンピューター将棋ソフトの不正使用疑惑を指摘され、後に不正の証拠はないと認められた三浦弘行九段(43)=群馬県高崎市出身=が26日、同県桐生市広沢公民館で行われた第42回小学生将棋名人戦県大会にゲストで登場した。一連の騒動に対し「地元で応援してくれる人の存在が励みになった」と、支えてくれたファンへの感謝を口にした。

 今後の対局について「気持ちが吹っ切れるのはなかなか難しい。たくさんの応援があるので、将棋に集中できるように切り替えていきたい」と話した。地元の後押しに対し「今日もらった寄せ書きを一生大事にしたい」と喜びを口にした。

 県大会を主催した日本将棋連盟県支部連合会(北浦基治会長)が、三浦九段を激励しようと招待した。三浦九段は指導対局で参加者らと交流し、アドバイスを受けた子どもたちは憧れのプロ棋士の指導に心を弾ませていた。

 県大会には、県内の小学5年生までの児童ら32人が参加。このうち東日本大会(3月)への参加資格を懸けて戦う名人戦では、太田市の栗山慶倫君(ぐんま国際アカデミー5年)が優勝した。その他の名人戦の入賞者は次の通り(敬称略、洋数字は学年)。

 ▽準優勝 上条陸人(桐生天沼4)
 ▽3位 児玉瀬名(高崎金古南4)桜井倫太郎(大泉北4)

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

指導対局で子どもと交流する三浦九段