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《高校野球群馬大会》前橋育英 2年連続 甲子園へ 

更新日時:2017年8月9日(水) PM 07:09
 第99回全国高校野球選手権群馬大会最終日は27日、前橋市の上毛新聞敷島球場で決勝が行われ、前橋育英が6―4で健大高崎を下し、2年連続3度目の夏の甲子園出場を決めた。両校が決勝で激突するのは昨春から5季連続で、育英の5連勝となった。育英は8月7日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する全国選手権に、県代表として出場する。組み合わせ抽選会は同4日に行われる。

 試合は育英が皆川喬涼、健大が小野大夏の先発で始まり、互いに140キロ台中盤を連発。激しい投手戦の様相を呈したが、三回に両チームとも暴投などで2点ずつ取り合った。

 試合が再び動いたのが直後の四回。育英は押し出し四球で1点を追加し、裏の守備で左腕、丸山和郁が2番手で登板。切れのある変化球を巧みに織り交ぜた投球で三者凡退とし、流れを変えた。

 育英は五回、2死から吉沢悠が二塁打で出塁し、小池悠平の適時三塁打でリードを広げた。六回も1点を追加し、九回は皆川が適時打を放ち、主導権を譲らなかった。その裏、2点差に詰め寄られたが、併殺などでしのぎ、逃げ切った。

 群馬大会史上、初めて4強を私学勢が占めた今大会。その代表格ともいえる第1、第2シードの両校の対戦は関心を集め、詰め掛けた観客1万2000人が大きな声援を送った。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

2年連続3度目の優勝を決め、喜びを爆発させる前橋育英ナイン=上毛新聞敷島

 

最後の打者を遊ゴロに打ち取り、ガッツポーズする前橋育英の丸山投手=上毛新聞敷島

 

甲子園出場を逃し、悔し涙を流す健大高崎ナイン

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