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《準決勝》農大二 成長を証明 全力プレー1点呼び込む 

更新日時:2017年7月27日(木) AM 01:40
 意地の「1」をスコアボードに刻んだ。決勝には届かなかったが、秋3回戦敗退から春は8強、そして今夏は4強と、農大二は一歩ずつ階段を上ってきた。坂上泰生監督は「着実に力を付けてきた」と声を詰まらせた。

 8点差をつけられて迎えた五回。同校で甲子園に出場した父に「チームのためにつないでいけ」とアドバイスされた田中大夢主将が出塁すると、中島駿人の全力疾走が失策を誘って1死一、三塁。1番寺嶋優磨の打球は右前へぽとりと落ちた。「気持ちで打ってくれた」と田中主将がホームを踏んだ。

 「何で勝てないんだ」。思いをぶつけ合いながら、チームが徐々にまとまっていった。「一人一人が何をやるべきか考えるようになった」と田中主将。スコアラーの奈良浩幸らも含め、85人で「農二野球」を支えた。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

健大高崎―農大二 7回表健大1死二塁、代打堀江の投ゴロで二走高山が三塁を狙うが、菅沢(10)がタッチアウトにする=上毛新聞敷島

 

大会を通じて投手陣を引っ張った農大二の捕手大塚(中央)

 

得点が入り応援団員が大根を掲げて祝福した農大二スタンド

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