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障害者雇用のポイント学ぶ 前橋でセミナー 

 
 「障がい者雇用促進セミナー」が28日、前橋市のJAビルで開かれ、14社の担当者が障害者雇用のポイントを学んだ。

 法政大現代福祉学部の真保智子教授が講師を務めたセミナーと、参加企業が障害者雇用の成功例や課題を話し合うトークセッションを行った。

 真保教授は、社員1人が担当する業務には基幹業務と周辺業務があり、「社員には基幹業務に集中させ、周辺業務を障害者雇用で行うことで仕事を分け合い、生産性も上げられる」と指摘。その際には「仕事と本人の特性が合っているか見極めることが大切」と述べた。支援機関との連携の重要性も挙げた。

 2018年4月からは企業に義務付けられている障害者の法定雇用率が2.2%に引き上げられ、21年3月末までに2.3%になる見込み。セミナーは障害者就労移行支援のSAKURA前橋センターを運営する綜合キャリアトラスト(東京都)が主催した。

障害者雇用について解説する真保教授