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母親復職へ助言 社会保険労務士会高崎支部がセミナー 

 
 群馬県社会保険労務士会高崎支部(星野宣行支部長)は15日、職場復帰を考える母親を対象にしたセミナー「自分の働き方改革」を高崎市総合福祉センターで開いた。女性6人が社労士と共に、目指す働き方について考えた。

 同支部の藤森嘉恵さんが、雇用保険や配偶者控除などの制度を解説。仕事と家庭を両立できるように、国が制度の見直しを進めている現状を紹介した。

 参加者に対しては、正社員かパート、1日何時間働きたいか、どんな仕事に就きたいかといった希望を書き出させ、「ハローワークに行く前に、まずはどう働きたいかを自分の中で整理することが大切」と助言した。

 夫の転勤で退職した高崎市の成山紗和子さん(31)は「国の動きはありがたいが、小さな子どもがいる女性を雇ってくれる企業があるのか不安はある。これから探してみたい」と話していた。

自分の目指す働き方を考える参加者