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採用担当と食事 本音聞く就活 高経大の「キャリコ」企画 

 
 自分に合った会社を見つけてもらおうと、高崎経済大の学生団体「キャリコ」(小圷(こあくつ)琢己代表)は、高崎市の飲食店で、就職活動を兼ねた食事会を開いた。学生13人が県内企業の経営者ら10人と意見交換した。

 群馬県内に本社を構える販売業や広告代理店など6社が参加し、学生側は2人一組で30分ごとに各社の机を回った。採用担当者が事業内容などを説明すると、学生は「働く上で大切なことは何ですか」と質問していた。

 同大3年の根岸大輔さん(21)は「(飲食をしながら)経営者や採用担当者の本音を聞くことができた。気になる企業が見つかった」と振り返った。

 食品製造会社、グルメフレッシュ・フーズ(前橋市)の松本健社長(45)は「将来について明確な目標を持っている学生が多かった。今後の採用活動の参考にしたい」と話した。

 キャリコは昨年5月から同様の食事会を6回開き、これまでに4人が内定に至った。4月から小圷代表が事業として立ち上げる。

飲食をしながら意見を交換する参加者