▼後に作家となった半藤一利さんは雑誌編集者になったばかりの頃、坂口安吾から原稿を受け取るため桐生市に向...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県伊勢崎市美茂呂町の飯福神社が、境内で見頃を迎えているロウバイをあしらった期間限定の御朱印を用意し...
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群馬県草津町は27日、草津温泉の湯畑源泉のお湯が、新型コロナウイルスの感染力をなくす「不活化」に効果が...
群馬県みどり市のマスコットキャラクター「みどモス」の誕生日会の収録が27日、笠懸野文化ホールで開かれた...
滋賀県出身、東京育ちの著者は群馬に移住して30年、独自の視点で県民を観察してきた。県内で見聞きした心温まる実話を基にした「チョコレート~お相互い様」「寸借詐偽~無垢なお婆ちゃん」「靴飛ばし~勇気をもらった」「万引~罪の意識と…」「歯笛~なるようになるよ」5編を収録。人と人との交流や情に厚い県民性が描かれている。
上毛新聞1面コラム「三山春秋」をテーマ別にまとめたコラム集。
『絹の物語 未来へ』では絹産業、絹文化の振興をテーマに100本をセレクト。『詩のまち「前橋」ものがたり』は萩原朔太郎をはじめ、数々の優れた詩人を生んだ「詩のまち前橋」に関する100本をセレクトした。
明治から昭和にかけて、日本と台湾の友好の礎を築いた東吾妻町原町出身の石坂荘作は、日本統治下の台湾・基隆市で夜間学校や台湾初の図書館を開設。生涯を同市の近代化に捧げ、「基隆聖人」と敬愛された。また、顔欽賢は台湾の財閥に生まれ、旧制高崎中学から立命館大を卒業し、石坂が設立した学校を引き継いだ。明治から昭和にかけて台湾の近代化に尽くした二人を通して、改めて本県と台湾、日本と台湾の関係を考察する。
世界文化遺産に登録された富岡製糸場と絹産業遺産群。 登録までの道のりをたどるとともに、その価値を探る。 2014年6月、世界文化遺産に登録された富岡製糸場。製糸場と絹産業遺産群にはどのような価値があり、登録までどのような道のりをたどったのか―。 登録作業に直接かかわった著者が、10年余りの登録作業を振り振り返るとともに、かけがえのない遺産が持つ価値、今後の展望を解説する。 続きを見る
群馬県内のさまざまな業界のトレンドとともにそこで働く人たちを紹介してきた上毛新聞社の経済連載シリーズ「業界スコープ」。 2018年6月から2019年5月までの1年間で取り上げた業種は51、社会人インタビューは実に102人に上る。 これまで掲載した「業界スコープ」の記事とグラフ、写真を全て今回の一冊にまとめた。 取り上げた業種は金融や製造、サービスから公務員、農林業まで幅広く網羅しており、就活生から転職を考えている人までさまざまな角度から「群馬で働く」ことをイメージできる。 続きを見る