男性4人組バンド「APO」全国デビュー(みどり市)

右から川井さん、酒井さん、高橋さん、アベさん

桐生、みどり市在住の男性4人組バンド「APO(アポ)」が、全国デビューを果たした。東京の夢レコード(夢グループ)から2枚目のCD「APOⅡ~Dream~」を発売した。新型コロナウイルスの影響で休止していた練習を7月から再開、息の合った音色を紡ぎ出している。

練習を再開したAPO

 みどり市笠懸町のレンタルスタジオの一室に、ギター、ベース、ドラムで奏でるインストルメンタルの曲が響く。4カ月ぶりに音を合わせたメンバーは、曲の強弱やテンポを確かめ合いながら、楽器だけの息の合ったリズムを刻んでいく。
 攻めの姿勢で自主制作したという1枚目のCD「APO」は、すでに1000枚を発売している。

 メンバーは、リーダーでギターの川井のぼるさん(70)=桐生市=と、リードギターの酒井陽平さん(40)=同、ベースのアベ和由(かずよし)さん(62)=同、ドラムの高橋アキラさん(51)=みどり市=の4人で、世代を超えた音楽作りに挑んでいる。
 母体のグループは20年以上前に結成された。メンバーの変遷を経た2017年、APOの名を冠して現メンバーで再結成した。APOは「出会いを大切にしたい」との気持ちから「APPOINTMENT(アポイントメント)」などの言葉にちなんだ。

自主制作した1枚目のCD「APO」(右)と全国デビューを果たした2枚目のCD「APOⅡ~Dream~」

作曲は、川井さんと酒井さんが担当し、カントリー系、ボサノバ、ジャズなど、落ち着いた曲から元気になるような曲までジャンルを問わない。日常生活やドライブのBGMとして、老若男女問わず楽しめる曲が満載だ。
 桐生、みどり両市を拠点に活動していくが、すでに3枚目のCDに向けた活動も始まっている。
 川井さんは「自分たちもお客さんも楽しんでもらえる音楽を作っていきたい」と意気込んでいる。

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