かさかけ公民館だより 全国コンクール銀賞 (みどり市)

みどり市笠懸公民館が発行している「かさかけ公民館だより」が昨年末、全国公民館連合会が主催する「第8回全国公民館報コンクール」で銀賞を受賞した。笠懸公民館報編集協力員会(高野富由美会長)のメンバーは、初めて銀賞を手にした喜びを分かち合っている。

全国コンクールでの銀賞受賞を喜ぶメンバー

毎月1万900部、各戸配布 10人で製作 連載も好評

コンクールは2年に1度開催され、今回は148館から応募があった。かさかけ公民館だよりは過去に2回、奨励賞に選ばれた実績があるが、さらに大きな賞の受賞となった。選考基準は、企画の切り口、記事の工夫、表現力、配布状況など多岐にわたる。高野会長は「これまでやってきたことが認められてうれしい。次は金賞を目指します」と意気込んでいる。
 かさかけ公民館だよりは2007年3月に創刊。コロナ禍の影響で休刊していた時期もあったが、原則毎月末に発行し、1万900部を笠懸町内各戸に配布している。

地域の話題やコラムなど話題が盛りだくさんの公民館だより


現在は、50代から70代の編集協力員9人(高野会長、仁田克洋さん、藤生美代子さん、上山利夫さん、長谷川佳江さん、石坂和江さん、土谷芳治さん、下山和英さん、籾山巌史さん)と同館職員の高野修平さんが協力して作成している。
 会議で企画内容を決め、約1カ月かけて取材と執筆に取り組み、編集と校正を経て、1号分を2カ月かけて仕上げる。内容は、公民館活動や団体の紹介、地域課題の提起などさまざまだ。

会議では今後の紙面構成などについて熱心な話し合いが行われる

「住みよい地域づくりのためのより良い情報を発信していきたい」と力強く話す土谷さんは、趣味を生かした「テクテクお城歩き」を連載中。防災士でもある籾山さんは「防災を考える」のコーナーを担当し、読者の興味を引いている。
 高野代表は「活動を継続していくため、仲間を増やしたい。一緒に製作を楽しみませんか」と呼び掛けている。

2021年2月25日号

タイトルとURLをコピーしました