青木 麻生
ハルナビバレッジ社長・グループCEO

健康志向で海外ニーズ

昨年4月、飲料の開発・営業・生産・物流を担うハルナプロデュースと、ブランドマネジメントと海外戦略を担当するHARUNAの2社体制に組織再編しました。持ち株会社のハルナビバレッジが経営戦略を担っています。

記録的猛暑や自然災害が続いたため昨年上半期の飲料需要は過去最高でした。工場はフル稼働し、組織再編による意思決定の迅速化もあり、被災地をはじめ全国に素早く飲料を届けることができ、過去最高の生産数量となりました。多忙な中でも現場の努力で製造ラインの稼働率が上がり、生産工程が原因の「ご指摘」もゼロにできました。

自社ブランド「HARUNA」の販売では、「CHABAA」のスイカの果汁飲料や、「137ディグリーズ」のピスタチオやナッツのミルクが好調でした。海外はタイでファミリーマートと共同開発した低カロリーのスパークリングウオーターやお酢飲料が、健康志向が高まる現地の需要ともマッチし、売れています。今年はお茶系飲料を投入して販路も広げ、ベトナム市場も攻めていきたいです。欧州への輸出もスタートしています。

組織再編は非常にいいスタートを切れました。PB(プライベートブランド)の生産では日本でトップクラスとなっていますがそれに甘んじず、これまでの取引先との関係を深めるとともに、ネット通販企業とも協業し、さらに深掘りしていきたい。HARUNAブランドでは、これまで以上に新規性の高い分野で独創的な商品を販売し、差別化を図っていきます。

ハルナビバレッジ株式会社

企業団体情報

法人名 ハルナビバレッジ株式会社
所在地 東京本社 / 〒103-0027
東京都中央区日本橋3-8-4 日本橋さくら通りビル2階
電話番号 03-3275-0191(代)
公式サイト http://www.harunabev.co.jp/