渡辺 辰吾
ソウワ・ディライトCEO

光の力で ミライを創る

電気工事会社なのに、なぜまちづくりのイベントに多数関わっているのか―。そう問われることが多かったのですが、昨年4月に「ソーシャル事業部」を立ち上げ、本業の一つとして取り組んでいます。光を使った演出は、企業の社会的責任(CSR)活動の一環で始めました。実績を重ねて企業や行政の依頼が増えていますが、そこで使う技術は特別なものではありません。

例えばプロジェクションマッピングなら、どこに何を投影するかというディレクション力こそ強みです。夜の遊園地を楽しむ「るなぱDEないと」ではトンネル内に影絵や花火を、「前橋バルストリート」ではビルの外壁に映像を流しました。昨秋は高崎の白衣大観音に童話の影絵を映しましたが、普通なら誰もやらない、一種のタブーに挑むことにチャンスを感じています。

建設や電気設備の業界では技術面に重点が置かれ、個人の価値観やライフスタイルへの視点が置き去りにされてきました。特に若い人は、自らの幸せと社会貢献が実現できる企業を求めています。情熱を持った若者が集うプラットフォームのような組織を目指し、グループウエアの開発・販売を手掛ける「サイボウズ」が始めたチームワーク経営塾に「0期生」として参画し、その最先端のチームマネジメントを取り入れています。副業解禁はもちろん、昨年はベトナム人社員2人が入社して組織内の多様性も広がりました。「デンキのミライにワクワクする」というビジョンの下、ワクワクする光景を社会に創り出したいと思います。

株式会社 ソウワ・ディライト

企業団体情報

法人名 株式会社 ソウワ・ディライト
所在地 〒379-2121
群馬県前橋市小屋原町722-1
電話番号 027-266-6711
公式サイト http://sowadelight.com