芳子ビューエル
アペックス社長

会社は自己実現の場所

デンマークのライフスタイル「ヒュッゲ」を紹介した著書が縁で、昨年は東京建物の分譲マンションのコンセプトメーキングに携わりました。北欧ブランドの家具や雑貨をただ飾るのではなく、社会的な背景やライフスタイルの違いなどを伝えながら取り組んだ仕事は大変でしたが面白い試みでした。

北欧の雑貨やインテリアを輸入販売するアペックスを立ち上げて昨年30周年を迎えました。化粧品や医薬部外品の製造販売ライセンスを取得し、2012年からはティーライフグループに入って自社企画製品をテレビショッピングなどで販売しています。今期は健康食品などいくつかの商品が当たって過去最高益を更新中です。ただし、今はモノがどんどん売れる時代ではありません。生き残るためにはコンセプトを大事にした商品開発が必須です。新しい事業を模索するとともに、会社が社員にとって自己実現の場であるために、そのお手伝いをしたいと考えています。

一方、社長として自由にやらせてもらっている会社「アルト」は、ニトリの商品開発などを進めるほか、高崎市内でインテリアショップとカフェを経営し、北欧流のシンプルで豊かな暮らしを体感できる多彩なイベントを展開しています。海外生活が長かったこともあり、起業後は日本特有の考え方に無理して合わせたり、しがらみの中で自分自身を枠にはめて生きてきた感があります。今年は「規格外」で真面目に生きよう、自分に正直に思い切り好きな仕事に打ち込もうと思います。

株式会社アペックス

企業団体情報

法人名 株式会社アペックス
所在地 〒370-0801
群馬県高崎市上並榎町258-2
電話番号 027-370-5678
公式サイト http://www.apexb1.com/