堂埜 茂
パナソニック アプライアンス社常務

新しい価値を常に提供

家電全般を扱うパナソニックの社内カンパニーの中で、大泉では主に業務用空調機器やスーパー、コンビニエンスストア向けコールドチェーン機器を開発・製造しています。コールドチェーン事業は日本だけでなく、世界の多くの地域でシェア1位。大型空調事業は、消費電力を抑えられるガスヒートポンプエアコン、ガスによる駆動でドームなどの巨大施設で使う吸収式冷凍機も手掛けています。

コールドチェーン事業において、世界を見ると、中国やアメリカでは消費者が店舗で商品を選んで買う形から、ネットを使うEコマース(電子商取引)に変わってきています。このため、私たちも輸送を含めた商品やサービスの開発を進めているところです。ただ、日本に限定すると、求められているのは人手不足に対応する新しいソリューションです。例えばコンビニなら、冷設機器がクラウドに接続し店舗を丸ごとメンテナンスできるシステムの構築に力を入れています。

大泉では地球温暖化への影響が極めて小さく、かつ安全性に優れたCO2冷媒を使った冷凍技術を開発してきました。当社のものづくりを、多くの人に知ってもらいたいと、ショールームの設置や社内に来場者も入れるカフェも開設しましたので、ぜひご利用ください。

今後10年で社会はさらに変わり、従来の勝ちパターンは通用しなくなるでしょう。それはメーカーがお客さまに提供する価値も大きく変わるということ。新しい時代を見据えて常に先手を打っていくつもりです。

パナソニック株式会社 アプライアンス社

企業団体情報

法人名 パナソニック株式会社 アプライアンス社
所在地 〒370-0596
群馬県邑楽郡大泉町坂田1-1-1
電話番号 0276-61-7900
公式サイト https://panasonic.co.jp/ap/index.htm