小澤 淳
内外・東京鋳造所社長

海外視点で高み目指す

今年、東京鋳造所が創立90年、内外が創立20年を迎えます。東京鋳造所が100年企業となる節目の2029年を見据え、来年の東京五輪・パラリンピック、2025年の大阪万博の開催後の社会、経済の変化にも対応できる健全で筋肉質な会社をつくるため、2015年度に経営計画「VISION 2020」をスタートし、会社の弱点を洗い出して改善してきました。この5カ年計画の最後の年となる今年は、今までの取り組みをまとめ上げる大事な1年になります。今冬には次の5カ年計画「VISION 2025」を打ち出し、これまで積み上げてきた自社の強みを世界に向けて発揮していきたいと考えています。

5年間準備を進めてきたインド工場が本年度から量産を開始し、インドでのものづくりが本格的に始まりました。工場の立ち上げを通して、海外から見た日本のメリット、デメリットを意識するようになりました。外から見た時に、日本や群馬がどのような力を発揮できるか意識し、高みを目指していくことが大事だと思っています。

今年、都内にトレーディングカンパニーを新たに立ち上げます。当社では現在、アルミの鋳物を手掛けていますが、将来的に次世代の車が登場した際に、世界が劇的に変化することを予想しています。アルミに限らず鉄の鋳物を含め、お客さまから必要とされる部品をタイムリーに提供できる体制を構築し、国内のお客さまだけではなく、海外のお客さまにもより良い製品を提供していきたいと考えています。

株式会社内外・株式会社東京鋳造所

企業団体情報

法人名 株式会社内外・株式会社東京鋳造所
所在地 〒370-0871
群馬県高崎市上豊岡町561-8
電話番号 027-340-1270
公式サイト https://www.aluminum-gravity.com/