山﨑 健
国際警備社長

生命財産守る危機管理

県内資本としては数少ない機械警備の専業として自負しています。昨年は高崎芸術劇場の警備を受注できたことは、地元業者としては大きなトピックと言えるでしょう。人手不足と言われながら、建物に常駐する仕事も数件増えました。2人常駐させるには、休日を確保しなければなりませんから4・5人が必要となります。人材募集を行えば希望者は容易に集まりますが、それだけに採用に当たっては質を落とさないよう留意しています。

今後、これまでのような大型案件が続くとは思えませんので、新規契約を獲得するための営業にも力を入れていますし、数値目標もあります。ただ、私どもの業界は、人から紹介されるケースも多く、一度契約すると他社に移ることはあまりありません。営業面ではある意味、“ぬるま湯”的かもしれません。最も重視しているのは県内3600カ所ある既存のお客さまのフォローであり、それをコツコツ地道にやっていくのが当社の大切なベースだと考えています。

その意味で社員教育には力を入れています。約200人の全警備員に対しては、AED(自動体外式除細動器)の取り扱い資格を取得させているほか、月に一度、わが国の国民性からかどうしてもおろそかになりがちな危機管理教育も行っています。私自身が大学院と米国で学んできたからでもありますが、犯罪や災害などいざというときに動ける心構えこそ、常にお客さまの生命財産を守る警備員に求められていると考えるからです。

国際警備株式会社

企業団体情報

法人名 国際警備株式会社
所在地 〒370-0046
群馬県高崎市江木町1525
電話番号 027-327-5500
公式サイト http://www.kokusai-security.com