吉田 登氏
こくみん共済coop(全労済)群馬推進本部本部長

互助の輪で安心に貢献
新型コロナウイルス感染症に
こくみん共済
助け合い、豊かで安心できる世の中の実現に向けて「子どもの交通事故・体力低下」「主婦や自営業者の健康診断受診率の低下」など、さまざまな社会課題にも取り組んでいます。おかげさまで、2年前から始めた「7才の交通安全プロジェクト」では、マイカー共済の見積数に応じて全国の児童館などに横断旗19万4181本を、「子どもの成長応援プロジェクト」では、こくみん共済(こども保障タイプ)の成約数に応じて縄とびや長縄を5万3377本寄贈することができました。
国連の持続可能な開発目標(SDGs)は、協同組合の「格差拡大を許さず、取り残される人が誰一人いない社会の実現」と一致しています。今年も「たすけあいの輪をむすぶ」を合言葉に皆さまの暮らしの「もしも」をしっかりと支え、安心に貢献していきます。