群馬県前橋市千代田町の飲食店街「呑竜横丁(呑竜マーケット)」のリニューアルプロジェクトの一環で設置された、レトロな看板やベンチ、バス停風のオブジェなどのお披露目イベントが16日、同所で開かれた。子どもから大人まで幅広い年齢層が集まり、昔懐かしい昭和の雰囲気を楽しんだ。

 看板やベンチなどはクラウドファンディング(CF)や協賛で集まった資金を使って設置し、金額に応じて名前を入れた。呑竜仲店協同組合の黒岩千春理事長は「昭和の空気感の中で写真を撮ってもらい、どんどん発信してもらえれば」と話した。

 イベントでは、アニメキャラクターなどのコスプレをする人もいた。娘と孫と一緒に訪れた梅原美貴さん(45)=同市六供町=は「昭和レトロでかわいい。この雰囲気も相まって食事がよりおいしくなりそう」と話した。