伊勢崎市は20日、側溝に設置する金属製のふた「グレーチング」計11枚(総額19万円相当)が境地区の市道で19日までに盗まれたと発表した。昨年11月~1月に同地区を中心とする20カ所で計80枚(総額116万円相当)の盗難被害に遭ったことも明らかにした。

 19日に地域住民から連絡があり、境中島と境小此木の市道で被害を確認した。市は伊勢崎署に被害届を提出。道路パトロールを強化したほか、現場にコーンを設置して事故の予防措置を講じた。

  埼玉県内で起きた同様の事件を捜査していた埼玉県警が1月に被疑者2人を逮捕し、その後の捜査で伊勢崎市や太田市でもグレーチングを盗んだ疑いで追送検している。 

 市の担当者は「(被疑者の検挙で)落ち着いたかと思っていたら新たに被害が発覚した。市民の安全に関わることなので事故がないように対応したい」と話している。

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