プラットフォーム設立を報告する(右から)田中氏と岩崎氏

 田中仁財団(田中仁代表理事)は22日、群馬県前橋市内で「群馬リーダーズオープンプラットフォーム(GALOP)」の設立報告と講演会を開き、会場とオンラインで計250人以上が参加した。今後数カ月に1度程度、日本を代表する経営者や起業家、学者、アーティストなどを招いた講演やトークセッションを実施する。

 今回は設立報告を兼ね、「第0回」と位置付けた。前橋市出身で武田薬品工業日本管掌の岩崎真人氏による講演、田中氏と岩崎氏によるトークセッションが行われた。

 冒頭で田中氏は「生き方そのものに世の中の課題がある」と新プラットフォーム設立の理由を説明。思い描くリーダー像について「役職がある人ではなく、自分自身の人生に意思を持って生きる人」と定義した。

 講演では岩崎氏がこれまでのキャリアやリーダーとしての心構えについて語り、「組織に依存せず、野心を持つ人間が必要」と持論を展開。トークセッションでは田中氏が「前橋は、岩崎さんという強力なパートナーを得た」と今後に期待を込めた。