ザスパの石井社長

 Jリーグ30年の節目の年に、地元のザスパクサツ群馬を応援しよう!クラブの運営会社「ザスパ」の石井宏司社長に今季の注目ポイント三つを聞きました。「ザスパがあってよかったと思ってもらえるような、愛されるチームを作っていきます。ぜひ、スタジアムに遊びにきてください」と呼びかけています。

 ①監督が熱い!

選手とコミュニケーションを取る大槻監督

 今季就任した大槻毅監督は、J1の浦和レッズで指揮を執った経験があります。自チームと相手の戦力を比べて戦い方を研究する分析力にたけています。試合前半の反省を生かして即座に修正できるので、後半はガラッと戦い方を変えることもあるので注目してみてください。冷静に戦略を練る一方で、情熱的な一面も。大きなジェスチャーで選手を励まし、チームの士気を高めています。

 

 ②群馬ゆかりの選手がたくさん!

 今季のチームには、群馬県出身や学生時代を県内高校で過ごした選手が計8人います。みなさんの住む地域にゆかりのある選手を探して応援してみませんか? より身近に感じられるはずです。

 

 ③県民を無料招待!

 「ザスパの恩返しプロジェクト」として、正田醤油スタジアム群馬で行われる試合に県民のみなさんを無料で招待します。試合日ごとに招待する市町村を決め、各自治体先着100人まで。すでに申し込みが終了している市町村もありますが、ぜひこの機会に観戦してみてください。応募はクラブホームページから(https://www.thespa.co.jp/)。


番記者のイチオシ! 

 上毛新聞には、ザスパクサツ群馬の試合を毎回取材する担当記者(番記者)がいます。練習も熱心に取材している金子雄飛記者の目線で、注目選手を紹介します。

 MF 田部井悠選手
 2017年度に前橋育英高が全国高校選手権で優勝した時の中心メンバーです。今季加入し、けがで出遅れましたが、最近練習に合流。デビュー戦を心待ちにしています。母校を日本一に導いた鋭いドリブルに注目です。

地元で活躍を誓う田部井選手。横浜FCの涼選手は双子の弟

 

 

 GK 山田晃士選手
 声に注目してください。控えのゴールキーパーですが、大きな声で仲間を鼓舞する熱い姿が、会員制交流サイト(SNS)で話題です。スタンドの記者席からも聞こえるほど。チーム一体で戦っていることが分かります。

4日のヴァンフォーレ甲府戦で仲間を鼓舞する山田選手