黄金色に輝く麦畑で空を切るツバメ=12日午後4時ごろ

 繁殖期に入ったツバメたちは虫の捕食に夢中で、お互いにすぐ近くをすれ違うこともー。

 黄金色に色づき始めた玉村町上新田の麦畑で、ツバメたちが虫を追い、麦の穂の上すれすれを縦横無尽に舞っている。

 ツバメは東南アジアなどで越冬し、春先に日本に渡ってくる。田畑の虫を食べるため、益鳥として農家に歓迎されてきた。

 玉村町は約590ヘクタールの麦畑があり、「麦秋の郷」としてPRしている。6月上旬まで黄金色のじゅうたんのような風景を楽しめる。