骨格化石や生態復元図を紹介する展示

 2000年に群馬県安中市原市で発見され、4月に新属・新種と発表された“飛ばないハクチョウ”こと「アンナカキグナ ハジメイ」の実物骨格化石や復元イラストなどが、富岡市上黒岩の県立自然史博物館で緊急展示されている。6月12日まで。

 化石は約1150万年前の地層から発見され、同館と京都大の共同研究で新属・新種と判明した。翼が小さく、飛べないのが特徴。翼の骨格がひなを背中におんぶするような形をし、下顎が湾曲している。

 旧吉井町で発見され、同時に新属・新種と確認された大型種「アンナカキグナ ヨシイエンシス」も紹介している。