共同通信のインタビューに答えるKDDIの高橋誠社長

 KDDIが、格安ブランド「povo(ポヴォ)」で提供している月額基本料0円のプランを今後も継続することが18日、分かった。高橋誠社長(60)が同日、共同通信のインタビューで明らかにした。楽天モバイルが13日に「月額0円」の廃止を発表後、申し込みが通常時の約2・5倍に増えたといい、顧客獲得へ攻勢をかける。

 ポヴォは、菅政権による携帯電話料金の値下げ要請に応える形で昨年3月から提供、9月に0円のプランを始めた。楽天を除くと携帯大手のプランで例がなく、約120万人が加入している。

 ポヴォは、利用者が必要に応じてデータ容量などを購入する仕組み。