ダルトンとタイアップした倉庫型店舗の改装を進めるネクストベースの小早川取締役

 伊勢崎市の物流企業、NEXTBASE(ネクストベース、中西義彦社長)が、インテリア雑貨メーカーのDULTON(ダルトン、静岡市)と協業した倉庫型店舗「ネクストベース ジョイント ワーク ウィズ ダルトン」を開業する。伊勢崎市曲沢町の本社敷地内の倉庫を店舗に改装し、雑貨やビンテージ古着を販売する。

 6月10日オープン。ダルトン担当者によると、同社が出店サポートする「ジョイント ワーク ウィズ ダルトン」の店舗は県内初。店舗面積は約940平方メートルで、200坪(約661平方メートル)を超える大型店としては北九州市、新潟県三条市に続き全国3例目という。

 ネクストベースによると、約1億2千万円をかけて改装する倉庫は、映画撮影に使われることを見込んで天井を高くし、中柱をなくした開放的なデザイン。現在はパイプを組み合わせた武骨な陳列棚が姿を見せ、今後は大型プロジェクターなども設置する。売り場の9割をダルトンの雑貨が占め、残りの1割でネクストベースが調達したビンテージの古着を扱う。

 大口顧客の荷物保管に利用していたが、代替倉庫を確保できたことから商業施設としての活用にかじを切る。小早川利幸取締役は「群馬では他に類を見ない店にしたい」と意欲的に語る。

 同社は物流業の京阪久宝(堺市)のグループ企業で、2019年創業。物流コンサルティングや倉庫を活用したビジネス創出などを担う。

 ダルトンは1988年創業。アメリカンスタイル雑貨に定評があり、東京・自由が丘や大阪、名古屋などに直営店を展開する。

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