JR前橋駅周辺を活性化させようと、「まえきフェス」(JR東日本高崎支社など主催)が21日、前橋市の同駅周辺で開かれた。訪れた家族連れが、列車にまつわるブース展示で駅員との交流を楽しんだ。

 会場には、ミニ踏切の模型を使用した安全教室をはじめ=写真、ATカートと呼ばれる線路を整備するための軌道自動自転車の乗車体験、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の展示などがあり、子どもたちでにぎわった。

 高崎中川小2年の永井丈登君(7)は「電車がとっても好きなので、今日は楽しい」と笑顔。同駅の唐沢慎司駅長は「駅と地域が一体となってにぎわいをつくり、魅力を発信できたら」と語った。

 まえきフェスは昨年10月以来で、12回目。音楽バンドの演奏のほか、前橋市商店街連合会による7店舗の出店も並び、にぎわい創出に一役買った。