シールを交換する参加者

 鬼ごっこの大会「赤城スローシティ 鬼ごっこチャンピオンシップ2022」(鬼ごっこフェスタ実行委員会主催)が22日、群馬県前橋市の国立赤城青少年交流の家で開かれた。家族連れなど41チーム約140人が参加し、ミッションを達成しながら鬼から逃げる新しい形の鬼ごっこを楽しんだ。

 同大会は「走らない鬼ごっこ」をコンセプトにルールを設定。参加者に①敷地内のポール②参加者を捕まえず応援する「味方鬼」③他チーム―を探すミッションを課し、達成してシールを集めるなどして得点を重ねていく。一方、身に着けているゼッケンの番号を、鬼に撮影されると減点となり、最終的に得点が多いチームが勝利となる。

 参加者は、ゼッケンの番号を鬼に撮られないよう周囲を警戒しながら、課されたミッションを実行していった。

 家族で参加した群馬大付属小5年、長嶺佑也君(10)と、妹で同1年の咲希さん(7)は「鬼か味方かすぐに分からないからドキドキして楽しかった」と話していた。

 同大会は、自然や他の人とのコミュニケーションを楽しみながら、世代を問わずに安全に体を動かしてもらおうと、初めて開催。上位3チームには景品が贈られた。