ランコントレの店舗前に設置されたアイスパフェ用の冷凍自動販売機

 パンとケーキの店「ランコントレ」(群馬県桐生市川内町、小島行弘代表)は、パティシエが手がけるアイスパフェを手軽に購入できるように、冷凍自動販売機を店舗前に設置した。

 コロナ下でパフェのテイクアウトが好評だったことから、本格パフェをいつでも楽しんでもらおうと、パティシエの富沢誌織さん(46)が冷凍用のメニューを開発。ケーキなどと比べて日持ちがするため、商品の廃棄削減にもつながるという。

 高さ10センチほどのプラスチック容器に、アイスやクリーム、果物や生地などが入る。同店の長井可奈子さん(42)は「商品が出てきた直後はカチカチでも、食べているうちにちょうどいい固さに。半溶けでもおいしい」と話す。気温にもよるが、購入後15分程度で食べやすくなるという。

 「完熟いちごとレアチーズ」(800円)や大人向けの「グリオットピスターシュ」(900円)など4種類を用意。今後も新メニューを投入する。店舗で人気だったマリトッツォ(400円)も購入できる。長井さんは「世代を問わず、気軽に食べてほしい」と呼びかける。

 販売時間は午前6時~翌午前0時。店舗の営業時間は午前10時~午後6時。問い合わせは同店(☎0277-46-9631、日曜定休)へ。