群馬銀行(前橋市元総社町、深井彰彦頭取)は27日、連携協定を結ぶ第四北越銀行(新潟市中央区、殖栗道郎頭取)との共同店舗を、高崎市田町に設置すると発表した。群馬銀の高崎田町支店に併設する「個人相談プラザ高崎」の移転に合わせ、第四北越銀高崎支店が入居する。両行による共同店舗は初めてで2023年春の営業開始を目指す。

 両行は21年12月に「群馬・第四北越アライアンス」を締結。第四北越銀の同支店は田町支店から200メートルの地点で営業しているが、老朽化に伴う対応を検討していた。共同店舗は入り口が共用となり、ATMも共有する。

 群馬銀の個人相談プラザ高崎は12月、同市問屋町のテナントビルに移転する。

 両行は26年度までの5年間で、協調融資による収益増や共同店舗の運営による経費削減などにより、80億円の連携効果を見込んでいる。