「人の役に立てたらうれしい」と寄付する髪の毛を手に語る未葉さん

 2年ほど前、親族を見舞うため病院を訪れた際、院内の美容院の看板でヘアドネーションを知った真樹子さんは、「いつか髪を切るときは寄付しよう」と未葉さんに提案。髪が十分に伸びてきたことや、ヘアドネーションを経験したことのある担任の先生にも背中を押されて、未葉さんが髪を切ることを決意した。
 「切る瞬間、ドキドキした」と未葉さん。23日に自宅近くの美容室で、長さ約90センチで膝の丈まであった髪を、40センチ以上カットした...