外丸茂樹氏

 任期満了に伴う群馬県中之条町長選(11月15日告示、同20日投開票)で、元町議の外丸茂樹氏(65)=市城=が出馬の意向を固め、後援会幹部に伝えたことが29日、分かった。

 上毛新聞の取材に、外丸氏は「人口が減少しても希望の持てる町づくりを目指したい」と述べた。高校生世代までの医療費無料化、人口減少地域の環境整備を支援する制度づくり、財政の健全化に取り組むとした。今後、記者会見を開いて正式表明する。

 外丸氏は2018年の前回町長選で、現職の伊能正夫氏(71)=平=との一騎打ちで敗れた。

 同町長選を巡り、立候補の意向が明らかになるのは初めて。伊能氏は2日開かれる6月定例会の一般質問で態度を表明する見通し。