2日夕の降ひょうについて、群馬県は3日午後3時時点で、県内で中高生ら12人が軽傷を負った被害を確認したと発表した。このほか、ひょうが当たり痛みを訴えた中学生が81人いたという。藤岡市では主に降ひょうや強い風による窓ガラスの破損といった被害が約520件あった。

 県によると、人的被害は、藤岡市で窓ガラスの破損により2人がけがをした。高崎、藤岡、富岡の3市で、下校中などの生徒10人が負傷した。

 建物被害では、安中市でカーポートの屋根などの破損が13件確認された。高崎市や玉村町でも被害が出た。学校では高崎、藤岡、安中の3市で被害があり、藤岡市の小中学校2校が休校した。

 窓ガラスの破損などの被害が目立った藤岡市からの要請を受け、県は備蓄していたブルーシート590枚を提供した。

【動画】2日夕の降ひょう ピンポン玉サイズも ウメ農家に被害 群馬県内
【動画】群馬県藤岡市でもひょう